かとう鍼灸院ブログ

・女性の鍼灸 ・生理痛 ・逆子 ・母乳マッサージ ・育児疲れ ・保険・助成券


女性の鍼灸
◆女性特有の愁訴が多い場合と妊産婦の治療は私が専門に担当します。
写真 鍼灸治療は女性の様々な愁訴にきめ細かく対応していける優れた治療法です。以下のようなお悩みがあればご相談下さい。
※生理痛、生理不順が強い。
※検査で悪いところがないのに子供が出来ない。
※つわりがひどい。
※妊娠中の頭痛、胃腸障害、腰痛等を薬を使わずに治したい。
※逆子と診断されて体操はしたけれど治らない。
※産褥期で身体が重く回復しない。
※赤ちゃんに母乳をあげたいが十分出ているのか心配。
※乳房にしこりが出来て痛く、熱も持ってきた。
などなど 

生理痛

◆生理痛の治療例
 肩こりで治療をしていた40代の患者さんに生理痛の相談を受けました。四年前から強くなったそうで、生理初日に陣痛のような痛みで起き上がれなくなり仕事も休む状態だそうです。以前から医者にかかっているものの特別な病気はないと言われ痛み止めで対処してきたとの事でした。
 規則的な生理周期なのでホルモンバランスは悪くなく、子宮の過収縮とそれに伴う吐気と脳貧血があると判断し治療しました。生理予定日の一週間前に来ていただいて鍼灸治療と三陰交の皮内針を貼ったところ、生理痛が軽くて会社を休まずに済みました。次の生理前にも同じように治療して仕事ができる程度の痛みに軽減でき、その後4回目まで治療を継続して痛みはずっと軽くなりました。

逆子

 お腹の赤ちゃんの頭が上あるいは横の方にあるのを逆子といって自然分娩の際厄介な出方をするため難産になります。母子ともに負担をかけないために帝王切開で出産する例が多くなります。
 逆子は何かのきっかけで治る事もありますが、姿勢を工夫しても体操をしても逆子のままの場合「お灸で正常に戻す」という手があります。最も良い時期は29から31週目なのですが、これは治療に対する胎児の反応がとても良く、かつ胎児が子宮内でなんとかまわれるスペースが残っており、さらに回った後位置が安定しやすいためです。
 この時期に治療を行った方のほとんどが正常に戻っています。しかも早ければ一回の治療で済むこともあります。胎児と母体のバランスで効果の高い時期が限られるので、悩んだままタイミングを逸してしまうより思いきって試されることをお勧めします。
 お灸は足の小指にある至陰(しいん)というツボに小さいのを3〜5壮すえるぐらいで終わります。このツボの刺激による早流産の心配はありません。また、母体をリラックスさせ安産へ導く治療も併せて行いますので、安心してお任せ下さい。
逆子◆逆子の治療例
 病院で妊娠32週に入ってしまったので逆子はもう治らない。このままだと帝王切開になると言われ来院されました。
 逆子の灸を足の小指の至陰にすえておいてから、小野川のお風呂に入ってゆったりと運動してもらったら34週の時点で正常位に戻っていました。
 お風呂で緊張が解け、浮力で胎児が動きやすくなったために骨盤に引っかかっていたのが外れてうまく回ってくれたのではないかと思います。

母乳マッサージ

◆母乳で育てたいと願うお母さんへ
 子供を生んだあと母乳が出るのは自然なことなのですが、初産の場合何人かに一人はうまくだせなくて苦労する人がいます。問題の多くは、
  1. 赤ちゃんが吸いやすい乳首の形になっていない。
  2. 母乳の通る穴(乳管)が開いていない。
  3. 乳腺の血行が十分でない。
  4. 赤ちゃんへの吸わせ方がうまくできない。
などに分けられます。
 何もかもが初めてのことでお母さんには戸惑いがあるのは仕方の無いことです。心配せずに私にお任せ下さい。ちゃんと大事な赤ちゃんにおいしいおっぱいを飲ませて上げられるようにしてあげますよ。

◆乳腺炎でお困りのお母さんへ
 乳腺炎を経験された方はご存知でしょうが、一旦こじらしてしまうと乳房の痛みがひどくて触れなくなり、高い熱も出ます。赤ちゃんはまずいお乳は飲んでくれないので苦労して搾り出すことになります。
 一般的には抗生剤を飲んで、数日間痛みを我慢したあとようやく熱が下がり痛みが引くのですが、その間はもちろん赤ちゃんにおっぱいはあげられません。さらに症状が激しい場合は患部を切開されてしまうので、一ヶ月も授乳できなくなります。
おっぱいが痛くなったら一刻も早く治療にいらして下さい。痛い思いもせず、溜まっていたおっぱいがどんどん出て痛みが取れ、いつも通りに授乳を続ける事が出来ます。

◆乳腺炎の治療例
 一才二ヶ月の子を母乳で育てていたお母さんですが、二日前から乳房にしこりと痛みを感じ始め、来院時37.1度の熱もありました。原因は外出していつになくご馳走を食べたのと、授乳ができない時間が長かった為に乳汁鬱滞を起こしたようでした。
 強い痛みと身体のしんどさで、自分での手入れも十分に出来ず、また赤ちゃんの方もそんな状態のおっぱいを嫌がって飲んでくれません。そこで溜まったおっぱいを搾り出し授乳を普段の状態に戻すよう手当てをしました。
 完全に解熱するのに二〜三日かかりましたが乳房の痛みやつらさは一回の治療で軽くなりました。「触るのも痛い状態のおっぱいが母乳マッサージで見る間に楽になるのが分かる」との感想でした。

◆おっぱいマッサージをご希望の方へ◆
前もってご予約の上お越し下さい。お子様もご一緒のときはその旨お知らせ下さい。
また、清潔な白いタオルを2本お持ち下さい。料金は3,675円です。

育児でお疲れのお母さんへ

(肩こり、腕の痛み、寝違え、腱鞘炎、腰痛)
 子供が小さいうちは抱っこと荷物の持ち運びが大変です。ミルクを飲むのが遅い子をずっと抱いていると手が痺れて肩がバンバンに張ってきます。添い寝で窮屈な姿勢をとると寝違いを起こしがちです。子供がお母さんにしか懐かない場合は育児の負担を一身に背負い、疲労とストレスで子供をかわいいと思えなくなることもあります。育児を楽しくするにはお母さんの心と身体のゆとりがとても大事です。まずはご自分の体調を鍼灸で整えてください。
 当院は赤ちゃん連れで受診できるように個室をご用意しています。オムツ換えや授乳もできます。生理痛、生理不順、不妊症、つわり、逆子、安産、母乳不足、乳腺炎など女性特有のものから育児疲れによる肩こり、腰痛、頭痛、腱鞘炎などさまざまな症状に良く効きます。
 また、私達も二人の子供(小学生)を持つ親です。今乳幼児を持つお母さん方には一番ホットな育児や子育てのアドバイスをしてあげられる時期かと思います。
 土、日、祝日も営業していますので忙しいお母さんでも大丈夫。お子様連れでお越し下さい。
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