メニエル病で退院した後のふらつき・首こりが改善した50代男性の症例|鍼治療で日常生活を取り戻すまで
- 1月22日
- 読了時間: 2分

50代男性。半年前にメニエル病で10日間入院し、その後3カ月間は自宅で安静にしていた。歩けるようになってから強い首こりが出現し、整形外科では「異常なし」と診断。
しかし、数日おきにふらつきが起こり、微熱のようなだるさも続いていたため当院に来院されました。
3カ月間マッサージに通っても改善が見られず、不安が強まっていたようです。
首の緊張と身体の連動性から原因を分析
来院時は顔が赤く、首を固定したまま動く様子から、強い不安が推測されました。
メニエル病発症以降、お酒やゴルフを控えて生活が大きく制限されていたことも、心身の緊張を高めていたようです。
鍼治療で首の緊張を緩和し、思い込みによる不安を解消
初回の鍼治療では、首の過緊張を丁寧にほぐし、今自分の体がどういう状態なのかを説明しながら不安を軽減。
「お酒もゴルフも少しずつ再開して大丈夫」と伝え、日常生活を取り戻すのを目標にしました。
3回の治療で大幅改善、5回で終了へ
2回目(3日後)
身体のつらさは3割まで軽減。ビールを飲んでも問題なし。
3回目(さらに3日後)
「今までで一番良い状態」とのことで、首の痛みは消失。肩の張りのみ。
その後
ゴルフ練習を再開し、計5回の治療で終了となりました。
メニエル病後の不調は「首の緊張」が鍵になることも
メニエル病の後遺症として、ふらつきや首こりが長引くケースは少なくありません。
今回のように、首の筋緊張の改善と不安の解消が回復の大きなポイントになることがあります。
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