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信号待ちの悲劇から2週間で回復へ—鍼と見立ての力

  • kazzh14
  • 2025年12月27日
  • 読了時間: 2分
信号待ち中に追突された緑色の車と赤色の車のイラスト。衝突の瞬間を黄色の爆発風エフェクトで表現し、両車の表情は驚きと痛みを示している。交通事故による衝撃と感情を視覚的に伝える。
信号待ち中の追突事故。痛みと不安に寄り添う鍼治療の記録

30代男性


1週間前に信号待ちをしていて車に当て逃げされた。

頚と腰の痛みで整形外科を受診し、早く治りたいので鍼治療も受けたいと来院されました。


頚や腰がピクっと痛むのが怖くて、恐る恐る動いていました。

所見から、からだのダメージより不安の方が強いと判断し、

鍼治療後静かに動かさせ、ひどい痛みは起こらないことを確認してもらい、

なるべく普通に動くようにお願いして初回の治療を終えました。


翌日には緊張もとれ、普通に動けるようになりました。


頚の深いところに残ったこりを解したら頚の痛みはそれっきり治り、

腰の後屈痛に低周波を流したら痛みが取れ、約2週間で4回治療して終わりにしました。


あまりに早く治癒を宣言したので、担当の保険会社から何度も電話での問い合わせがあり、

「本当にこれで終わりにしていいんですか?」と念を押されました。


一般に交通事故の治療期間は長くなりがちです。それは後遺症が出るんじゃないかという不安があるからです。それを防ぐには、初期の治療と安静、不安を抱かせない配慮が必要です。


無駄に患者を不安にさせていいことはありません。

「ご本人が大丈夫とおっしゃっているので、ご心配なく」と返事して治療を終了しました。

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