妊婦のむち打ち症
- 2025年11月23日
- 読了時間: 2分
更新日:7 日前

妊娠中に交通事故でむち打ちに。首から肩甲骨の痛みが悪化
30代女性。
1ヶ月半前、交差点で後方から追突され、その直後から左の首に強い痛みと吐き気を感じました。整形外科では「むち打ち」と診断され、温熱療法や超音波治療を受けていました。
しかし、その後妊娠が判明。
妊婦さんは使用できる治療法が限られるため、従来の治療が中止となり、痛みが緩和されなくなってしまいました。
現在は左の肩甲骨から腕の付け根にかけて強い痛みがあり、長時間起きていられず、仕事にも戻れない状態で困っておられました。
妊娠中でも可能な鍼灸治療で痛みと緊張をやわらげる
妊娠中は治療の制限が多いものの、
注意点を守れば鍼灸は安全に行え、痛みの緩和や筋緊張の改善に役立ちます。
事故と妊娠が重なったことで不安が強かったため、まずはしっかりお話を伺い、安心して治療を受けられる環境を整えたうえで鍼灸治療を開始しました。
起きていられる時間が徐々に延び、12日で職場復帰へ
治療開始当初は、1時間起きているのもつらい状態でした。
しかし、鍼灸を継続することで徐々に起きていられる時間が延び、治療開始から12日で職場に復帰できるまでに改善。
さらに1ヶ月後には、フルタイムで仕事ができる状態に回復しました。
最終的には、3ヶ月間で16回の治療を行い、症状は大きく改善しました。
夜間の左腕のしびれは枕の見直しで解消
夜間に左腕のしびれが出ていたため、使用していた低反発枕をやめ、バスタオルを重ねた簡易枕に変更していただいたところ、しびれは消失しました。
枕の高さや素材は、妊娠中の首肩の負担に大きく影響するため、生活環境の調整も重要なポイントです。
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