寒さで悪化する背中と腰の痛み|剣道七段を目指す40代男性の鍼灸症例
- 3月1日
- 読了時間: 2分
更新日:7 日前

4年前の落下事故以来、寒さで背中と腰が痛むように
40代の男性。
4年前にトラックの荷台から落ちて背中を強く打って以来、寒くなると背中と腰に痛みが出る体質になってしまったそうです。
最近は剣道の稽古を続けていたところ、一昨日から痛みが強まり、背筋を伸ばすとズキッと痛む状態に。
近々、剣道の昇段試験を控えており、「早く治したい」と来院されました。
背中の深部に冷えとコリが残り、痛みを繰り返す状態
触診すると、背中の深い部分に冷えが残り、筋肉が固くこわばっていました。
寒さで痛みが出るタイプは、深部の冷え・血流の滞り・古傷の影響が重なっていることが多く、剣道のような動作で負担がかかると痛みが再発しやすくなります。
鍼と温灸で深部の冷えを取り除き、背中のこわばりを改善
来院時は夏でしたが、症状の特徴から「冷え」が根本にあると判断し、
• 背中への鍼
• 温灸で深部をじんわり温める
• 固まった筋肉を丁寧にほぐす
という施術を行いました。
翌日には痛みが半減し、背中の動きもスムーズに。
その後、1週間で4回治療を続けたところ、痛みはほぼ消失しました。
1週間で痛みが改善し、無事に七段へ昇段
治療後、予定通り昇段試験に臨み、無事に七段へ合格されたとのこと。
その後も同じような痛みが出ることはありますが、4〜5回の治療で落ち着く状態を維持されています。
古傷・冷え・運動負荷が重なる痛みに鍼灸は有効
古傷があると、季節の変わり目や寒さで痛みが出やすくなります。
鍼灸は、
• 深部の冷えを取り除く
• 血流を改善する
• 古傷によるこわばりをゆるめる
• 運動で負担がかかる部位を整える
といった全身的な調整ができるため、剣道のような競技者のケアにも相性が良い治療法です。
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