症例紹介カテゴリー「心臓、血管」のご案内
- 3月2日
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更新日:3 日前

体の中で起きている「血流渋滞」のメカニズム
身の危険を感じたり、過度な緊張が続いたりすると、自律神経の「頑張るスイッチ(交感神経)」が入ります。問題は、そうした事態が収まった後も、このスイッチが「入りっぱなし」になってしまうことです。 すると、体の中では次のような「血流渋滞」が起こります。
心臓の「空ぶかし」: 危機に備えて、心臓が強く・早く打つ状態を続けます(これが動悸です)。
血管の「交通規制」: 手足の血管がギュッと縮まり、血液が体の中心(内臓や頭)で渋滞します(これがのぼせ・冷え・胸の圧迫感・血圧上昇の正体です)
つまり、心臓自体が壊れているのではなく、「身を守るための臨戦態勢」が解除できず、オーバーヒートしている状態なのです。
鍼灸は「脳へのリラックス信号」の直行便
では、なぜ鍼(はり)をすると、そのドキドキや圧迫感が静まるのでしょうか?
鍼の刺激は、神経を通ってダイレクトに脳へ伝わります。
スイッチの切り替え: 脳が刺激を受け取ると「もう頑張らなくて大丈夫」と判断し、頑張るスイッチをオフにして、副交感神経(リラックスのスイッチ)を入れます。
血管の蛇口を解放: 硬く閉じていた手足の血管がゆるみます。すると、体の中心で渋滞していた血液が末端までスッと流れ出し、心臓はのんびりした通常モードに戻ります。
症例紹介:あなたの症状の「答え」を見つける
このカテゴリーでは、こうした自律神経の乱れからくる循環器の不調を、鍼灸で整えた症例を紹介しています。
「原因不明」とされていた不調も、一つずつ紐解いていけば、必ず解決の道筋が見えてきます。ご自分の症状に近いケースがあれば、ぜひ参考にしてみてください。
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