膝の水がたまる・正座ができない膝痛|60代女性のケースと改善までの流れ」
- 1月31日
- 読了時間: 2分

診断は膝の炎症。シップと薬でおさまらない膝痛
60代の女性の方が、「立ち座りの際に膝が痛む」「正座ができない」「立っているだけで膝が苦しい」とのことで来院されました。
2〜3ヶ月前から膝の痛みがあり、一度は自然に落ち着いたものの、1週間前から再び悪化。整形外科でエコーとレントゲン検査を受け、炎症と診断され湿布と薬を処方されたものの、症状は改善しなかったそうです。
治らないのはスクワットのせいだった
診察では、両膝に水がたまっている状態で、特に左膝の皿の上端から太もも前面にかけて強い圧痛が確認されました。膝のお皿と太ももの骨が接する部分の軟骨がすり減ることで起こるタイプの膝痛と考えられます。
患者さまはゴルフが趣味で、足腰を鍛えるために毎日スクワットを続けていたとのこと。しかし、このタイプの膝痛ではスクワットが負担となり、逆効果になるため中止していただきました。
鍼とアイシングで順調に回復
治療では、太ももの筋肉を丁寧にゆるめ、膝周囲の負担を減らすために鍼施術を行い、さらにアイシングを追加。
6日後には階段の上り下りが楽になり、2週間後には膝の水も減少し、痛みも軽減しました。
1か月後には3万歩歩いて平気に
その後も、太ももの筋力強化・内股筋のトレーニング・自宅でのアイシングを継続していただきながら施術を行い、1ヶ月後には「3日間ゴルフ観戦で毎日2〜3万歩歩いたが問題なかった」と喜ばれました。
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