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農作業で悪化した右肘の痛みが、鍼灸治療で改善した60代男性の症例

  • 1月29日
  • 読了時間: 2分
「肘の前側に痛みがある位置を示す腕の写真」
「肘の前面に痛みが出る上腕二頭筋の炎症ポイント」

農作業後で起きた肘の前面の痛み

60代の米作り農家の方が、右腕の痛みを訴えて来院されました。

秋の農作業で腕を酷使した影響か、物を持つ・肘を伸ばす動作で肘の前面に強い痛み が出るようになり、最近では 安静時にも痛む ほど悪化していました。


病院で「疲れ」と言われ取り合ってもらえず慢性化

病院でMRI検査を受けたものの「疲れでしょう」と言われ、塗り薬のみ処方されました。

しかし症状は改善せず、痛みが出てから4〜5ヶ月経っても治らない ことに悩まれていました。


丁寧な見立てと治療の工夫が解決の糸口

肘の前側が痛む場合、上腕二頭筋や上腕筋の損傷(いわゆる“力こぶの筋肉”の炎症) が疑われます。そこで、痛みの原因となるポイントを丁寧に探し、鍼を施したうえでアイシングとテーピングを実施しました。


治すために気を付けること

施術後は、

• 患部を揉まないこと

• 痛みの出る動作(物を持つ・肘を伸ばす)を避けること

をお願いしました。

テーピングは歯磨きなどの日常動作の痛み軽減にも役立ち、好評でした。


治療効果は着々と

治療の経過は順調で、

• 10日目:2kgのダンベルが持てるように

• 15日目:3kgまで痛みなく持てるように

• 約1ヶ月後:5kgでも痛みなし

最終的に 5週間で7回の施術で改善 しました。

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