頑張りすぎが冷え・しもやけ・不調の原因に。50代女性の“回復しきらない風邪後の不調”が鍼灸で整った症例
- 2月2日
- 読了時間: 2分

風邪は治ったのにスッキリしない…50代女性のご相談
50代の女性が「風邪症状は治ったのに、どうも身体がスッキリしない」と来院されました。
2週間前に咽頭炎を発症し、熱や喉の痛みは治まったものの、鼻炎だけが残り、鼻づまりが続いているとのこと。
さらに、
• 眠りが浅い
• 朝起きるのがつらい(普段は5時起床)
• 頭がボーッとする
• 疲れが抜けない
• 冷え性でしもやけができる
といった不調も重なり、日常生活に支障が出ていました。
背景にあったのは「頑張りすぎ」と交感神経の過緊張
お話を伺うと、ハードなヨガに夢中で、新しいポーズに誰よりも早く挑戦するタイプとのこと。
体型や話し方からも、普段からとても頑張り屋さんであることが伝わってきました。
しかし、頑張りすぎは身体にとって負担となり、
交感神経が優位になり続ける → 末梢血管が収縮 → 冷え・しもやけ・回復の遅れにつながる
という悪循環を生みます。
風邪のダメージが抜けきらないのも、こうした背景が影響していると考えられました。
鍼灸で身体の冷えとコリを緩めると、鼻がすぐに通った
まずは「もう少し身体を休ませてあげてくださいね」とお伝えし、
冷えと筋肉のこわばりをゆるめる施術を行いました。
すると施術直後から鼻の通りが良くなり、
3回の治療で全身のスッキリ感が戻ったとのこと。
頑張りすぎを手放すと血流が改善し、回復力が戻る
頑張りすぎる生活は、知らず知らずのうちに身体を「戦闘モード」にし、血流を悪くします。
生活スタイルや心のあり方を少し変えるだけで、身体は自然と回復力を取り戻します。
そこに鍼灸を加えることで、
• 脳の興奮を抑える
• 自律神経のバランスが整う
• 血流が改善する
• 冷え・しもやけ・疲労感・鼻づまりなどの症状が軽減する
といった効果が期待できます。
「風邪は治ったのにスッキリしない」「疲れが抜けない」という方は、
頑張りすぎていないか、一度立ち止まってみることが大切です。
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