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姿勢を正しただけで「手の冷感としびれ」が改善した40代男性の症例

  • 3月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:2 日前

背中を伸ばして姿勢を正すことで手のしびれが改善した男性のイラスト
姿勢改善で手のしびれが軽減した40代男性の症例

■ 姿勢の崩れから始まった「手の冷感としびれ」


40代男性が、2カ月前から続く右手のしびれと冷たさを訴えて来院されました。


診察時、治療ベッドに腰掛けた姿勢は、お腹がへこみ背中が丸まり、顎が上がった“疲れ姿勢”。


この姿勢が症状に関係している可能性が高いと感じました。


■ 首を伸ばすと腕にしびれが出る ― 頸肩腕症候群と判断


左に首を倒すと腕にしびれが走るため、頸肩腕症候群と考え、首まわりの緊張した筋肉を中心に鍼治療を実施。


2回の施術で症状は大きく軽減したものの、完全には取り切れませんでした。


■ 姿勢を正すだけでしびれが消失


患者さんには「背中を伸ばして姿勢を整えると、しびれが軽くなる可能性がある」とお伝えしました。


半月後、再来院された際には しびれは完全に消失。


ご本人いわく、日常生活で姿勢を意識するようにしたところ、自然と症状がなくなったとのことでした。


■ 姿勢改善は気分にも良い影響を与える


再来院時の患者さんは、背筋が伸び、表情も明るくなっていました。


しびれだけでなく、気分の落ち込みまで軽減しているように見え、姿勢が心身に与える影響の大きさを改めて感じた症例です。

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