風邪後の声がれ(急性咽頭炎)で声が出なかった60代女性|首肩の血流改善で2時間後に声が戻った症例
- 2025年11月23日
- 読了時間: 2分
更新日:4月30日

風邪をひいてから急に声が出なくなった60代女性
膝の治療で通院している60代女性が、「風邪をひいてから急に声が出なくなった」と来院されました。
ここ2日ほどは職場で ささやくような声しか出ない状態 だったとのことです。
典型的な嗄声(声がれ)。声帯の炎症とむくみが原因
症状を確認すると、風邪や乾燥によって 声帯に炎症・むくみが起こる典型的な嗄声(声がれ) でした。
まずは喉の乾燥を防ぐためにマスクをしてもらい、膝の治療とあわせて 首のこりを丁寧に鍼でほぐす施術 を行いました。
首肩の血流改善が声帯の回復を早める
首肩まわりの血流が改善すると、喉・声帯への血行もよくなり、声帯の回復が早まることが期待できます。
施術後には、喉の回復を助けるために
• マスクで喉の乾燥を防ぐ
• のどを過度に守りすぎず、自然に話す
というセルフケアをアドバイスしました。
一般的な声がれ(嗄声)の治療法
耳鼻科では、原因となる炎症に対して
• 消炎剤
• ネブライザー
• ステロイド剤
• 声の出し方に問題がある場合は音声訓練
などが行われます。
多くの場合、1週間ほどで自然に回復 するとされています。
鍼治療の直後、わずか2時間で声が出るように
さて、この患者さんですが——。
鍼治療を終えて帰宅し、お客さんと話していたところ、「急に声が出るようになった」 と驚かれたそうです。
治療からわずか 2時間後 の出来事でした。
鍼による血流改善の即効性を、こちらもあらためて実感した症例です。
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