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エスカレーターで後ろに転び、腰と脇腹を痛めた骨粗しょう症の70代女性が鍼灸治療で回復するまで

  • 16 時間前
  • 読了時間: 2分
高齢女性が転倒して腰を痛めている様子を描いたイラスト。骨粗しょう症による腰痛の説明用画像。
転倒による腰痛に悩む高齢女性のイラスト。

エスカレーターでよろけて後ろにいた夫にぶつかった


1ヶ月前にエスカレーターで転び、後ろに夫がいたので大惨事にはならなかったが、以来右の腰と脇腹が痛くなった。


今も洗顔や、モップがけで痛みが走り、寝起きもつらいので日中は横になって休めない。


整形外科で診てもらったら、骨粗しょう症と診断され、薬が出たが痛みは治まらない。


と言って治療にみえました。


順調な治療経過


骨が薄くなっている腰痛に鍼は効くの?と思われるかもしれませんが、痛みを出しているのは骨自体ではなく、その周囲にある組織なので、鍼鎮痛の効果は十分に期待できます。


もちろん、適切な養生を指導して、治りやすい環境を整えるのは自然医療としての必須条件です。


経過は順調で、最初の治療で走る痛みが減り、2回の治療でモップがけが楽になりだし、5回の治療で寝起きの際の痛みが減り、日中も横になって休めるようになりました。


その後週に1~2回のペースで治療を続け、3ヶ月でスムーズに動けるようになりました。


もし後ろに人がいなかったら


今回は、幸いなことに後ろにご主人がいたので、圧迫骨折などの大けがにはならなかったものの、痛みが長引きました。


もし圧迫骨折を起こしていたら、コルセットで固めて1ヶ月は安静を強いられるので、かえって早く治ったかもしれません。


今回のようなケガになると、日常生活をしながら治すことになるので、薬だけ預けて「ハイ終わり」では問題が片付きません。


痛くない過ごし方を教え、丁寧に体のダメージ個所を見つけて治療し、痛みが治まるまでのメンタルを支えてあげてはじめて順調な回復を見せます。


私たちはそんなところで役に立ちたいと考えています。

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