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揉みすぎて悪化した肩痛|体質を見極めて行う治療の重要性

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分
肩を揉みすぎて痛みが悪化した女性を描いたイラスト。背後の人物が肩を揉んでいる様子。
肩を揉みすぎて痛みが悪化した女性のイメージイラスト

揉みすぎて悪化した肩痛(50代女性)


5日前から右肩が何となく痛くて動かしづらかった。


2日前マッサージに行ったら悪化し、肩関節がズキズキ痛くて挙がらなくなったと治療にみえました。


炎症が悪化の原因


右肩がパンパンに張って肩関節の後ろが腫れていました。


身体を触ると熱があるようだったので体温を測ったら37.7℃ありました。


どうやら強く揉みすぎて、肩に炎症を起こしたようでした。


炎症をおさめる治療で対処


そこで、右の頚と肩に軽く鍼をしたあと、アイスノンで冷やし、一番痛いところに置き針(円皮鍼)を貼って、無理に動かさないようにお願いしました。


2日後には熱も下がり腕も上がるように


2日後にいらしたときには熱も下がり、腕も挙がるようになり、後ろへ腕を回しづらい程度にまで改善していました。


皮膚病画症という体質


この方は触ったところがすぐに腫れてくる皮膚病画症という体質なので、刺激量の調節が難しいタイプでした。


本人が気の済むまで揉んでしまうと、時間がたってからパンパンに腫れてしまうので、その場の満足度に左右されることなく刺激を控えめにし、じわっと身体が回復してくるのを待つのが治療のコツです。


こういう難しい身体を扱うには、経験が必要になります。

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