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「コルセットが原因のあばらの痛み|肋間神経痛と思ったら“固定具の圧迫”だった症例」

  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分
杖をつきながら前かがみになり、腰に手を当てて痛みを感じている高齢女性のイラスト
高齢者に多い、前かがみ姿勢による腰の負担と痛みのイメージ

80代女性の「あばらの痛み」──畑仕事が原因と思いきや…

春頃から畑仕事のせいか右側のあばらが痛み、ひどい時には右腕が挙がらなくなるという80代の女性が来院されました。病院では「働き過ぎ」と言われ、注射と痛み止めを処方されたものの、畑仕事をすると再び悪化する状態が続いていました。


肋間神経痛のような症状だが、違和感のある過敏さ

右胸の下を押すと強い痛みがあり、肋間神経痛のように見えました。2回の治療で痛みは軽減したものの、次の来院時には背中の痛み、さらに両脇腹にピクピクとした痛みが再発。

肋骨周囲を触ると、わずかな動きでも痛みが走るほど過敏で、典型的な肋間神経痛とは異なる印象を受けました。


痛みの原因は「硬いコルセット」だった

そこで「畑仕事の時に硬めのコルセットを使っていますか?」と尋ねると、「いつも着けているが、硬いかどうかは分からない」とのこと。

念のためコルセットの使用を中止してもらい、4日後に来院していただくと、あばらの痛みが大幅に改善。持参されたコルセットを見ると、前側にも硬いプラスチック製のステーと呼ばれるプラスチックの支え板が入ったタイプでした。

かがんだ姿勢でステーがあばらに当たり、痛みを引き起こしていたと考えられます。

畑仕事の際にコルセットを使わないようにしてもらったところ、あばらの痛みは完全に消失。残った背中と腰の痛みも、8回の治療で改善しました。


原因を正しく見つけることが最良の治療になる

今回の症例は、痛みの原因を正しく見極めることで、不要な治療を避け、早期改善につながる典型例でした。

肋間神経痛と思われる症状でも、外部からの圧迫が原因となるケースは少なくありません。

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