膝の痛みが数回の鍼治療で改善|30代女性と70代男性のトリガーポイント治療症例
- 1 日前
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30代女性:太もものトリガーポイントが原因だった膝痛
半月ほど前から左脚の違和感と軽い痛みがあり、最近になって左膝に痛みを感じるとのことで来院されました。
診察すると、膝関節そのものには問題がなく、太ももの筋肉に強い圧痛点(トリガーポイント)が複数見つかりました。
そのポイントに鍼を行ったところ、1回の治療で痛みが2~3割に軽減。
さらに2回目の治療で痛みはほぼ消失し、短期間で改善しました。
膝が痛いと感じても、原因が膝ではなく太ももの筋肉にあるケースは少なくありません。
70代男性:歩きすぎによる膝内側の痛みとふくらはぎのつり
10日前から歩きすぎたせいか、左膝の内側の痛みとふくらはぎのつりを感じて来院されました。
体格はやや大柄な方でしたが、本人が「ここが痛い」と指さす場所には圧痛がなく、少し上にあるトリガーポイントに鍼をすると痛みが軽減。
びっこを引かず、普通に歩くよう指導したうえで治療を継続しました。
2回目の治療では膝裏に新たなトリガーポイントを発見し、治療後は痛みが4割減。
その後も3日おきに治療を続け、12日間で5回の施術で痛みはほぼ改善しました。
トリガーポイント治療が有効だった2つの症例
どちらの症例も、膝関節そのものではなく、太ももや膝裏の筋肉にできたトリガーポイントが痛みの原因でした。
膝の痛みは「関節の問題」と思われがちですが、筋肉の緊張や使いすぎによるトリガーポイントが原因で起こることも多く、適切に治療すれば短期間で改善が期待できます。
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