高齢女性の腰痛と圧迫骨折が改善した鍼灸治療の長期ケア実例|80代女性の回復プロセス
- 18 時間前
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高齢女性の腰痛と圧迫骨折を繰り返す患者さんの長期ケア
70代から腰痛を繰り返し、そのたびに鍼灸治療で改善してきた80代女性のケースです。
最初は働き過ぎによる腰痛でしたが、70代後半からは腰の曲がりによる痛みが増え、80代に入ってからは骨粗鬆症による圧迫骨折を数回経験されました。
病院で痛み止めを処方されても改善しないため、つらくなると必ず当院へ来られます。
【1度目】ご主人の退院を控えた不安と急性腰背痛(80代前半)
三日前から腰背部の痛みが強まり、寝起きがつらい状態で来院。
ご主人が片麻痺で退院してくる予定があり、「世話ができるだろうか」と不安を抱えていました。
• 来院時は起きているのもやっと
• 3回の治療でトイレ動作が楽に
• 約1ヶ月で6回治療し、日常生活が可能なレベルに回復
【2度目】介護負担による再発と圧迫骨折の疑い(1年半後)
再び腰背痛で来院。数日前から背中が痛み、寝起きがつらい状態でした。
ご主人のおむつ交換が負担となり、背骨を軽く叩くと強い痛みがあり、圧迫骨折の可能性が高い状況でした。
• 本人は「嫁に迷惑をかけたくない」と無理をして動こうとする
• お嫁さんと私で「動かないように」説得しながら治療
• ほぼ毎日5回治療し寝起きの痛みが改善
• その後5週間で10回治療し、再び日常生活が可能に
【3度目】尻もち後の急性悪化と早期改善(さらに3年後)
一ヶ月前の尻もち以降、腰痛が悪化して動けなくなり来院。
背骨の二カ所に強い圧痛があり、息が詰まるほどの痛みが出ていました。
• 2回の治療で痛みが大幅に軽減
• 2週間で4回治療し、ほぼ回復
年齢だけで「治らない」と決めつける必要はない
高齢者の腰痛は「年だから治らない」と思われがちですが、
同じ腰痛でも原因によって治るスピードは大きく異なります。
圧迫骨折を含む高齢者の腰痛でも、適切な判断と治療を行えば改善は十分に可能です。
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