伏見稲荷の朱に揺られて|狐と猫と蛙に出会う、静かな記憶の旅
- 3月26日
- 読了時間: 1分
始まりは、朱色の記憶駅を降りれば、そこはもう異界の入り口。本殿の朱に、私は圧倒された。

迷い込んだ、光の回廊
どこまでも続く鳥居の列、 一歩進むたびに、日常の音が遠ざかっていく。

蛙たちが守る、静寂の出口
北へ、北へと山を降りていけば、不意に現れる蛙の姿。 「末廣大神」——そこには、狐たちの鋭さとは違う、穏やかな時間が流れていた。 親子で並び、赤い前掛けをして、彼らは 「無事にかえる」の願いをかけられ、そこで誰かの帰りを待つ。

枯葉の上の、小さな隣人
参道の脇で三毛の猫が夢を見ていた。 神聖な場所、穏やかな時がそこにはあった。

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