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コロナ後遺症のフワフワ感と倦怠感が改善|頚肩の緊張を整えて回復した20代男性の症例

  • 2025年12月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月9日

目を閉じて苦しそうな表情をした人物が、胸の前で腕を交差させて立っている。額には汗がにじみ、体の周囲には揺れを示す線が描かれている。頭上の吹き出しには「ふわふわ」と書かれており、めまいや浮遊感を表している。
ふわふわ感」に悩む若者の表情:コロナ後遺症による不調を表現したイラスト

コロナ感染後から続く倦怠感・頭痛・フワフワ感で休職中の20代男性

1年前にコロナに感染し、PCR陰性後も 集中力低下・強い倦怠感・頭痛 が続き、起き上がれない日も多かったとのこと。

めまいの漢方薬は効果がなく、

鼻の奥を綿棒で擦る治療で倦怠感は改善したものの、

一日中続く頭のフワフワ感と気持ち悪さ が残り、動くたびに悪化するため休職している状態でした。


頚肩の強い緊張を確認|まずは筋緊張の改善から開始

身体を診ると、

頚肩がガチガチに硬く、頚がほとんど回らない状態 でした。

そこで、まずは

• 頚肩の強いコリを丁寧に解す

• 日中は枕で横にならず、リクライニング椅子で休む(頭位性めまいの改善法)

この2点を中心に治療を開始しました。


治療直後から睡眠が改善し、フワフワ感も軽減

効果はすぐに現れ、

治療した晩から 4日間は薬を飲まずにぐっすり眠れた とのこと。

さらに、

• 頭のスッキリ感が戻る

• 動作によるフワフワ感の悪化が消失

• 少し運動もできた

と、1週間後の来院時には明らかな改善が見られました。


3回の治療で小旅行へ行けるまでに回復

頚肩の緊張が和らぐにつれ、表情も明るくなり、

同じ方針で3回治療したところ、

小旅行に行けるほど体調が安定 しました。

現在は職場復帰に向けて、

無理のない範囲でリハビリを開始されています。


コロナ後遺症のフワフワ感は“頚肩の緊張”が鍵になることも

この症例は、

コロナ後遺症として残ったフワフワ感が、

頚肩の強い緊張と頭位の問題 によって悪化していた典型例です。

鍼灸で筋緊張を整え、

休み方を工夫することで、

睡眠・倦怠感・フワフワ感が大きく改善しました。

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