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無症状から一転、腹痛と倦怠感に悩む10代男子のコロナ回復例

  • kazzh14
  • 12 時間前
  • 読了時間: 1分
腹痛に苦しむ中学生男子が、痛みを訴えてお腹を押さえているイラスト。表情には苦痛が表れ、額には青いストレスラインと汗が描かれている
腹痛と倦怠感に苦しむ中学生。鍼灸治療で回復へ向かう過程を記録

10代 中学生男子

 

3カ月前と2カ月前にコロナにかかり、その時は無症状だったのですが、12日前から腹痛と倦怠感が出現し、4日前に内科を受診しお薬を処方されたがよくならず、来院されました。

 

お腹と背中のツボに治療をしておうちでもお灸をすえてもらいながら経過を見たら、3回の治療でほぼほぼ良くなりました。


この症状にコロナが影響しているのかどうかは何とも言えませんが、そうではないかと疑った時点で、患者さんとその家族は「治るのだろうか?」と身構えてしまいます。


なぜなら、コロナに対する有効な治療法がなく、対症療法を試すしかないと一般に流布されているからです。


そんな時、鍼灸治療は試してみる価値の高い方法です。副作用がなく、安全に試せるという点と、自然なメカニズムで症状を解消するので、鍼灸で治まったのなら、そう大ごとではなかったと判断できるからです。


よくわからない症状で困ったときは、とりあえず安全な自然療法としての鍼灸を試されることをお勧めします。

 

 

 


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