雪かき後の肩と腕の痛みで手が後ろに回らなかった60代女性|肩関節後方の筋損傷を鍼灸で改善した症例
- 2025年11月23日
- 読了時間: 2分
更新日:3月9日

除雪作業後に右肩と腕が痛くなった60代女性の症例
除雪機で飛ばした硬い雪の山をスコップで崩したところ、
右肩と腕に痛みが出現。
「そのうち治るだろう」と2カ月様子を見ていたものの、
手が後ろに回らなくなり 来院されました。
自力では痛いが他動では痛みが少ない → 肩関節後方の筋損傷と判断
腕を後ろに伸ばすと痛みが強い一方、
施術者が動かすと痛みが少ないことから、
• 肩関節後方の筋肉にダメージが残っている
• 関節そのものより筋損傷の可能性が高い
と判断しました。
押して痛むポイントを中心に、
鍼灸治療で筋肉の回復を促す施術 を行いました。
2回の治療で改善が見られ、5回目から温法を追加
2回の治療で肩の調子が良くなり始め、
5回目からは 温法(温める治療) を追加。
温めることで血流がさらに改善し、
筋肉の回復がスムーズに進みました。
ストレッチ教室にも参加し、可動域がさらに拡大
治療と並行してストレッチ教室にも参加されたことで、
肩の可動域がさらに広がり、
週1回の治療を8回続けたところで痛みなく動かせる状態に改善。
治療はここで終了となりました。
雪かき後の肩痛は“後方の筋損傷”が多い。早期ケアが回復の近道
雪かきは、
• 重い雪を持ち上げる
• ひねる
• 後方に引く動作が多い
ため、肩関節後方の筋肉に負担がかかりやすく、
今回のような痛みが起こりやすい作業です。
早めにケアを行うことで、
五十肩のように長引く前に改善できるケースが多い といえます。
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