自律神経失調症と向き合った3ヶ月。鍼灸で取り戻した日常
- 2025年12月31日
- 読了時間: 2分
更新日:3月8日

自律神経失調症という言葉は、医学的には“バスケットネーム”と呼ばれ、
はっきりと原因が特定できない不調に仮につけられることがあります。
その中身は人によってまったく異なり、複数の要因が複雑に絡み合って起こるため、
対処法も一人ひとり変わります。
鍼灸はこうした「複雑系の不調」に向き合うのが得意な分野で、
治療者の経験が大きくものを言います。
今回は、首肩の熱感・ふらつき・動悸などの症状で入院を繰り返していた
30代女性が、鍼灸で日常を取り戻したケースをご紹介します。
■ 来院時の状態:首肩の熱感・ふらつき・動悸で入院を繰り返す日々
首肩が熱をもって熱い。体に力が入らず、ふらつく。
食べ過ぎると胃がむかむかし、午後になると症状が強まり横になっている方が楽。
2ヶ月前には動悸と震えで血圧が200まで上がり、5日間の入院。
その後も毎月10日ほど入院を繰り返していたとのことでした。
医師からは「ストレスが原因の自律神経失調症」と説明され、
家族の病気や怪我が続いたことが大きな負担になっていたようです。
■ 鍼灸の施術後から現れた最初の変化
鍼灸治療を始めてすぐに、
• 首・背中の熱感が軽くなる
• だるさが和らぐ
といった変化が出始めました。
4回目の治療では、家事ができるようになり、
自分で車を運転して来院できるまでに回復。
■ 体調の波はあったが、入院せずに乗り越えられた
途中、脈が速くなり胸が苦しくなる軽い発作があり、
病院で点滴を受けることもありましたが、
これまでのように入院することはありませんでした。
■ 3ヶ月後の変化:仕事復帰、そして笑顔
8回目の治療を終える頃には仕事に復帰。
3ヶ月が経つ頃には、
「以前のように明るく過ごせるようになった」
と笑顔で話されるまでに回復されました。
%20(1).png)





コメント