親指の第一関節が痛い原因は?へバーデン結節の初期症状とお灸によるケア例
- kazzh14
- 21 分前
- 読了時間: 2分

右親指の第一関節が痛む…65歳男性のケース
65 歳男性が「右親指の第一関節が少し曲げただけで痛む」と来院されました。
症状は 1 週間前から続き、もともと他の指にへバーデン結節がある方でした。
これまでは、痛みが出た指に湿布とテーピングを行うと数日で落ち着いていたそうですが、今回は同じケアでは改善しなかったとのこと。
赤丸:既存のへバーデン結節/矢印:今回痛みが出た部位
親指を観察すると、第一関節がわずかに腫れ、尖ったように見え、
へバーデン結節の初期変化が始まっている印象でした。
押すと強い痛みが出るポイントがあり、その部位に対して施術を行いました。
圧痛点への直接灸とテーピングで痛みが軽減
痛みの中心となっている関節周囲のポイントに、
半米粒大の直接灸を 5〜7 壮、ツンと熱さを感じる程度に施灸。
小さな跡はつきますが、通常 1 週間ほどで消えます。
施術直後は大きな変化はありませんでしたが、
翌日から痛みが軽くなり、数日後に再度お灸を行うと、
「ほとんど気にならない」と喜ばれました。
これまでセルフケアではせんねん灸を使うことが多かったそうですが、
今回は直接灸の方が効果を実感しやすかったようです。
へバーデン結節とは
へバーデン結節は、手指の第一関節(DIP 関節)が年齢とともに変形してくる疾患です。
指を使う人に多く見られます。症状は、
• 角が生えたような関節の腫れ
• 指の先が横に曲がる変形
• 指に力がかかるたびの痛み
• じっとしていての痛み
痛みは負担をかけないようにしていると、時間とともに落ち着くことが多いものの、
年齢とともに変形は進みがちです。
自分でできるケアは、
• シップを小さく切って指に巻き
• テープで固定する
軽い痛みならこれで数日で痛みは減ります。
%20(1).png)



コメント