ヒールサンダルで「かかとの痛み」を発症|3ヶ月も長引いた真犯人を見つけ、痛みから解放した70代女性の症例
- 2月12日
- 読了時間: 2分
更新日:4 時間前

ヒールサンダル着用後から続くかかとの痛み
3カ月前にヒールの高いサンダルを履いたら、左のかかとが痛くなったと70代の女性が来院。
• 朝の歩き始めの一歩が強く痛む
• 歩いていると徐々に治まる
• 午後の立ち仕事で再び痛みが強くなる
という状態が続いていました。
整形外科では「骨も炎症も問題なし」と言われ、痛み止めを処方されたものの効果がなく、電気治療も改善しなかったため、当院へ相談されました。
かかとの内側に圧痛と軽い腫れ
左のかかとが腫れ押すと痛がりました。
症状が長引く理由が他にあるのではないかと思って詳しく伺ったところ、仕事中に健康サンダルを履いていることが判明しました。
健康サンダルは刺激が強く、かかとに負担がかかりやすいため、痛みが改善しにくい原因になっていたと考えられます。
ナースシューズへの変更と鍼灸・テーピングで改善
そこで、健康サンダルの代わりにエアクッション入りのナースシューズを使用していただくようお願いし、治療を開始しました。
行った施術は以下の通りです。
• かかとへのお灸
• 下腿の筋肉をゆるめる鍼治療
• 足底へのテーピング
• 歩行時の負担軽減指導
施術後は歩いたときの痛みが軽減していました。
自宅でのテーピング指導と3回の治療で圧痛が消失
ナースシューズが手に入るまでの間、朝に自分でテーピングができるよう貼り方を指導しました。
週1回のペースで3回治療を行ったところ、かかとの圧痛は消失しました。
その後はナースシューズを使用することで、テーピングの必要もなくなり、痛みは安定しています。
まとめ:靴選びがかかとの痛み改善の鍵に
今回の症例では、
• ヒールサンダルによる負担
• 健康サンダルの刺激
• 足底への継続的なストレス
が痛みを長引かせていました。
靴の見直しと鍼灸・テーピングを組み合わせることで、短期間で改善したケースです。
かかとの痛みが続く場合、足に合った靴選びが非常に重要になります。
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