転倒後の肩の痛みが「五十肩」に発展…湿布で治らない痛みを5ヶ月で根本改善した症例
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転倒をきっかけに悪化した「左肩の痛み」と日常生活への支障
60代女性が、長引く肩の痛みを訴えて来院されました。
きっかけは5ヶ月前、シンクの下に鍋を仕舞おうとした際、後ろに転んで腕を後ろ手について左肩を強く傷めてしまったそうです。
受傷から1週間後には、以下のような症状が現れ始めました。
・左肩を下にして寝ることができない(夜間痛)
・手を後ろに回す動作(結帯動作)で激痛が走る
・車のハンドルを握るだけで肩がつらい
整形外科での診断と、改善が見られなかった2ヶ月間
痛みから3ヶ月後、整形外科を受診したところ「五十肩」との診断を受けました。
その後2ヶ月間、湿布や電気療法による治療を続けましたが、症状に大きな変化は見られませんでした。
来院の3日前からは、運転中のハンドル操作すら苦痛になるほど悪化しており、「このままでは生活がままならない」と当院へ相談に足を運ばれました。
痛みの緩和から可動域の回復へ:5ヶ月間の治療経過
治療にあたっては、まず強い炎症と痛みを抑えることを最優先とし、日常生活での「痛い動作」を控えていただくよう指導を行いました。
1ヶ月目:ようやく痛みが減り始める
2ヶ月目:週1回のペースで可動域を広げる施術に移行。エプロンの紐が結べるまでに回復
3ヶ月目:日常生活の動作がほぼスムーズに
4ヶ月目:痛みや違和感が消失し、非常に良好な状態へ
5ヶ月目:再発防止のためのメンテナンスを行い、無事に治療終了
転倒などの外傷がきっかけで発症する五十肩は、放置すると拘縮(関節が固まること)が進むケースが多々あります。
適切なステップを踏んで治療を継続することが、早期回復への近道です。
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