パニック障害の症状と対処法|不安・動悸・息苦しさに悩む方へ
- 19 時間前
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パニック障害とは|突然の動悸・息苦しさ・強い不安が繰り返し起こる状態
パニック障害は、
• 激しい動悸
• 息苦しさ
• 冷や汗
• 胃の不快感
• 「死ぬかもしれない」という強烈な不安
といった症状が突然あらわれ、しばらくすると自然に治まる発作を繰り返す状態です。
病院で検査をしても異常が見つからないことが多く、「どこも悪くない」と言われてしまうため、本人は深い不安と孤独感を抱えやすくなります。
発作を繰り返すうちに
「また起きるのでは」 という予期不安が強まり、
発作が起きた場所や状況を避けるようになり、行動範囲が狭くなってしまうこともあります。
最初の発作で適切な対応がされないと、不安が固定化しやすい
初回の発作が強い場合、救急車で搬送されることもあります。
しかし病院に着く頃には症状が治まっていることが多く、
「パニックですね。異常はないので帰って大丈夫ですよ」
といった対応を受けると、
「死にそうだったのに理解してもらえなかった」
という強いショックが残り、不安がさらに増幅します。
「誰も助けてくれない」という思い込みが積み重なることで、パニック障害が固定化しやすくなります。
パニック発作に悩む方が鍼灸院に来られる理由
パニック発作は、強い不安と身体反応が同時に起こるため、心身の緊張が慢性化しやすい状態です。
鍼灸院には、
• 病院で異常がないと言われた
• 薬だけでは不安が残る
• 身体の緊張が取れない
といった理由で来院される方が多くいます。
私自身も頻拍発作を経験したことがあり、患者さんの不安に深く共感できます。
パニック障害から抜け出すためのコツ
以下は、パニック発作に悩む方が実践しやすい対処法です。
① 周囲に理解者をつくる
カミングアウトしておくと、発作時の安心感が大きく変わります。
② 発作中は「必ず治まる」と唱える
「もうすぐ治まる」「落ち着け」と心の中で繰り返し、楽な姿勢を探します。
③ 近くの人に「そばにいてください」とお願いする
見守ってもらうことで治まりやすくなり、自力で乗り越えたという自信にもつながります。
④ 過呼吸を防ぐ呼吸法
鼻から吸い、すぼめた口からゆっくり吐く呼吸を意識します。
⑤ 首や肩を回して緊張をゆるめる
身体のこわばりを軽くすることで、発作の悪化を防ぎます。
⑥ 「発作では死なない」と自分に言い聞かせる
この認識が不安の悪循環を断つ大きな一歩になります。
⑦ 疲れをためない
発作は疲労が引き金になることが多いため、マイペースを心がけます。
⑧ 鍼灸で心身の緊張を整える
一般的に、鍼灸は自律神経のバランスを整えるサポートとして利用されることがあります。
⑨ 人の目を気にしすぎない練習
「恥をかく経験」に慣れることで、過度な緊張が和らぐことがあります。
鍼灸がサポートできるポイント
一般的に、鍼灸は
• 身体の緊張をゆるめる
• 自律神経のバランスを整える
• 心身のリラックスを促す
といった作用があるとされています。
薬と併用することで、心身の負担が軽減されるケースも報告されています。
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