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子供のつきまといを解消して疲労回復

  • 2025年11月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月9日



赤ちゃんを背負った女性が掃除機をかけている。育児と家事を同時にこなす様子。
おんぶしてそうじするお母さん。育児と家事の両立に奮闘する日常の一場面。

産後から続く肩こり・背中・腰の痛みが悪化

30代の女性が、産後3年ほど経っても肩こり・背中の張り・腰痛が続き、最近ではめまいや頭痛まで出てきたと来院されました。

耳鼻科にも通っているものの、スッキリ改善しない状態が続いていたそうです。

休日にゆっくり休むと楽になる一方、介護の仕事をすると症状が悪化。

さらに、家では子どもが常にまとわりつき、抱っこしたまま家事をこなす毎日。

トイレにも一人で行けず、仕事を辞めようかと悩むほど追い詰められていました。


身体の疲労だけでなく“子どもの付きまとい”が症状悪化の背景に

施術で疲労を取ることはもちろん重要ですが、

このケースでは 子どもの「離れられない行動」そのものが負担を増やしている と考えました。

そこで、「もしかして、子供の付きまといから逃れるために、気づかれないようにいなくなることをしてませんでしたか?」と聞いてみました。


お母さんの表情が変わったので、子供が付きまとう理由を解説しました。

「つきまとうのは、お母さんが突然いなくなるかもしれないという不安で、お母さんにしがみついているのでしょう」


3歳なら“言葉で説明”が効果的

3歳になると、状況を理解できる年齢です。

そこで次のようにアドバイスしました。


● トイレに行くときは必ず言葉で伝える

「おかさんトイレに行くからね。ここで待っててね」と説明し、ドアの前で待たせる。


● 外出時は“帰る時間”を約束する

時計を指して「○○ちゃん8わかる?時計の短い針が8になったら帰ってくるからね。お父さんと遊んで待っててくれる?」と説明すると、思いの他すんなりと「わかった」と言ってくれるものです。そして帰宅時間は必ず守る。

→ これが“信頼の回復”につながります。


普段から“うっとうしいほどのハグ”で安心感を満たす

さらに、「普段から、少しうっとうしいくらいのハグを繰り返してください」

とお伝えしました。

スキンシップが増えると、子どもの不安が解消され、

「お母さんは急にいなくならない」と理解して、自然と離れて遊ぶようになります。


子どもの行動が落ち着くと、身体の症状も改善

アドバイスを実践していただいたところ、子どもが納得して待てるようになり、抱っこの時間が徐々に減少。

身体の負担が軽くなり、施術でコリをほぐすほどに症状は改善していきました。

結果として 3回の治療で終了。

仕事を辞めるか悩むほどの状態から、日常生活が楽に送れるようになりました。

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