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初産の不調と育児サポート

  • kazzh14
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

初めての育児に向き合う家族。赤ちゃんを囲んで、戸惑いながらも優しく見守る姿。
初めての育児に向き合う家族。赤ちゃんを囲んで、戸惑いながらも優しく見守る姿。

30代女性


初産を終えた患者さんから

「今、退院したところ。これから治療に行ってもいい?」と電話がありました。

妊娠中から体調管理で通院されていた方なので、そのまま受け入れました。

主な症状は・足のむくみ・肩こり・お腹の違和感・腰痛産後すぐの不調を少しでも回復させたい、という希望でした。


病院から直行したため、ご主人と赤ちゃんは車の中で待機中。

「どう抱いたらいいのか分からない」と戸惑うお父さんに、

「自分の子なんだから覚悟を決めて抱きなさい」と励ますと、

こわごわ抱いて待合室に入ってきました。


ベビーベッドに寝かせた途端、二人ともホッと一安心。

お父さんがずっと娘さんを見守る中、お母さんの治療を進めました。

私たち夫婦も二人きりで育児をしてきたので、

その不安がよく分かります。

頼ってくれたことが嬉しい瞬間でした。


数日おきに5回治療すると、体はスッキリ。

母乳が余って搾乳のしすぎで腱鞘炎になったときは、

マミ先生が授乳のコツを指導し、無事に落ち着きました。


産後は心身ともに大変ですが、

夫婦で協力して育てることで絆は確実に深まります。

どんな小さな不安でも、遠慮なく相談してください。

あなたたちなら大丈夫。頑張れ!

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