バドミントンで手首が痛い高校生へ|スマッシュで走る痛みの原因と改善例
- 2025年11月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2月22日

1. バドミントンで手首が痛くなるのはなぜ?
バドミントンは、
• スマッシュの強い衝撃
• 手首のスナップ動作
• ラケットの重さ
• 練習量の増加
などが重なり、手首の腱や筋肉に負担がかかりやすいスポーツです。
特に高校生は、
練習量が急に増える時期に痛みが出やすい傾向があります。
2. 高2男子バドミントン部:1年前から手首が痛いと来院
高2の男子。
「ラケットを持つ側の手首が痛い」と訴えて来院しました。
話を聞くと、
• 1年前から練習が激しくなると痛む
• 通常の練習に戻ると治る
• スマッシュを打つと“ビッ”と痛みが走る
• 強く打てない状態
という、典型的な オーバーユース(使いすぎ)による手首痛 のパターンでした。
3. 痛みが出る仕組み:スマッシュの衝撃が手首に集中する
スマッシュ動作では、
• 前腕の回内・回外
• 手首のスナップ
• ラケットの遠心力
が一気に加わります。
フォームが崩れたり、疲労が溜まると、
手首の腱に炎症が起きやすくなるため、
「ビッと走る痛み」が出やすくなります。
4. 行った施術と改善の経過
まずは練習を休ませ、
手首の炎症を落ち着かせることを優先しました。
行ったことは以下の通りです。
• 手首の炎症部位への鍼
• 前腕の筋緊張を取る施術
• 練習後のアイシング指導
• 前腕のストレッチを徹底
• 痛みの確認をしない(悪化を防ぐため)
その結果、
• 3回の治療で急速に痛みが軽減
• 1ヶ月で8回施術し、痛みは消失
• スマッシュも問題なく打てる状態に回復
という経過をたどりました。
5. バドミントンの手首痛を防ぐためにできること
高校生アスリートに特に大切なのは、
• 練習後のアイシング
• 前腕のストレッチ
• 痛みが出たら早めに休む
• フォームの見直し
• ラケットのグリップ調整
これらを徹底するだけで、
手首痛の再発を大きく防げます。
6. まとめ
• バドミントンは手首に負担がかかりやすい
• スマッシュで“ビッ”と痛むのは炎症のサイン
• 早めのケアで改善が早い
• 高校生は練習量の変化で痛みが出やすい
• 鍼治療+アイシング+ストレッチで回復が早まる
手首の痛みは放置すると長引きますが、
適切なケアをすれば短期間で改善するケースが多いです。
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