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症例紹介カテゴリー「がん・難病」のご案内

  • 18 時間前
  • 読了時間: 2分
車いすの車輪を手で握る人物の写真。脊髄損傷などで移動に車いすを使用する方の生活イメージを示している。
車いすで生活する脊髄損傷患者のイメージ写真

鍼灸は難病の“体調管理”にどう役立つのか

対応してきた疾患

当院には、さまざまな難病やがんの患者さんが来院されています。鍼灸は病気そのものを治す治療ではありませんが、痛み・筋緊張・自律神経の乱れ・倦怠感・睡眠の質など、生活の質に直結する症状の緩和に役立ちます。

これまで対応してきた疾患の一例です。

• 頚髄症

• 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

• 多系統萎縮症

• 脊髄小脳変性症

• ジストニア

• パーキンソン病

• 小児麻痺の後遺症

• 卵巣がん

• 肝臓がん末期

これらの疾患に対応できている背景には、病院での研修経験と医療現場での知識があります。


長期ケアの実例:脊髄損傷の患者さん

30年以上続く体調管理としての鍼灸

当院で最も長く治療を継続しているのは、脊髄損傷の患者さんです。

治療期間はすでに 30年以上 に及びます。

• 40代:杖歩行で来院

• 現在(70代):ベッド上の生活

主治医の予測よりも長く歩行が可能で、仕事も続けられた背景には、鍼灸による継続的な体調管理がありました。

筋緊張の緩和、痛みの軽減、血流改善、自律神経の安定など、日常生活の質を支える役割を果たしています。


がん・難病の方に鍼灸ができること

病気を治すのではなく「生活を支える」

がんや難病の方にとって、鍼灸は次のような場面で役立ちます。

• 痛みやこわばりの軽減

• 自律神経の安定

• 睡眠の質の改善

• 食欲や消化機能のサポート

• 不安・緊張の緩和

• 生活リズムの維持

病気と向き合いながら生活する方にとって、「少しでも楽に過ごせる時間を増やす」ことが鍼灸の大きな価値です。

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