短期間に行事が立て込んで起きた後頭部痛と下痢|62歳女性の鍼灸治療症例
- 1 日前
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忙しさが続き、後頭部痛と下痢が悪化
62歳の女性。
結婚式、法事、葬式、来客、娘さんの里帰り出産など、短期間にさまざまな行事が重なり、心身ともに休む間がなかったそうです。
その結果、後頭部がズーンと重く痛む・下痢が続く・寝ても回復しない疲労感が現れ、ようやく時間を作って来院されました。
お腹の冷えと疲労が重なった状態
お腹を触るとひんやり冷たく、明らかに冷えが強い状態でした。
疲労が蓄積すると自律神経が乱れ、消化器の働きが弱り、下痢や頭痛が起こりやすくなります。
脛と腰に下痢止めのお灸、腹部は温灸で保温
治療では次のような施術を行いました。
• 脛と腰に下痢止めのお灸
消化器の働きを整え、冷えによる下痢を改善する目的。
• お腹は温灸でじんわり温める
冷えた腹部を温めることで、内臓の働きを回復させる。
• 肩こりと疲労回復のための全身調整の鍼灸
過労で乱れた自律神経を整え、深い疲れを抜く施術。
10日後には体調が回復
10日後に再来院された際には、
後頭部痛も下痢も落ち着き、体調は元に戻っていました。
患者さんは「治療後、お腹が冷えないように腹巻きをしていたのが良かった」とお話しされていました。
疲労からくる体調不良に鍼灸はとても有効
過労・ストレス・行事続きの緊張などが重なると、身体は思った以上に冷えやすくなり、消化器症状や頭痛が出やすくなります。
鍼灸は、冷え・疲労・自律神経の乱れを同時に整えられるため、こうした不調に非常に相性の良い治療法です。
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