雪かきで繰り返す腰・尻・下肢の痛みと冷え|50代男性の工夫を凝らした鍼灸症例
- 1 日前
- 読了時間: 2分

雪かき後に発症した太ももの張りと痛み
50代男性の患者さんが「雪かきをしてから右太もも前面が張って痛い。右腰やふくらはぎもおかしい」と来院されました。触診すると、右太ももの筋肉全体が強く張り、押すと広い範囲に痛みが放散する状態でした。
痛みの出ているポイントに丁寧に鍼を行ったところ、3日後には圧痛の範囲が狭まり、3回の施術で大きく改善しました。
翌年に再発|正座で下肢が冷える・深く曲げるとお尻が痛い
翌年、同じ時期に再び症状が再発。今回は右下肢全体に痛みが広がり、正座をすると右脚が冷たくなるとのことでした。
さらに、右下肢を深く曲げるとお尻に痛みが出るため、まずは右臀部の筋肉をほぐしましたが症状に変化はありませんでした。そこで、そけい部(股関節の前側)に強い緊張があるポイントに鍼を行ったところ、下肢の屈曲時の痛みが軽減しました。
座っていると腰・太ももが硬くなる|ストレッチ指導で改善
その後も「30分座っていると右腰や太ももが硬くなる」という症状が残っていたため、臀部の筋肉を中心としたストレッチを指導しながら施術を継続。
結果として、約2ヶ月半・計9回の治療で症状は改善し、日常生活での不調も解消しました。
スノーダンプで雪かきをする際、右足でダンプをける動作が原因なのでしょう。
%20(1).png)



コメント