骨粗しょう症と疲労が重なった急性の腰背部痛|60代女性の鍼灸治療例
- kazzh14
- 4 日前
- 読了時間: 2分

症状のきっかけ
60代の女性の方が、4日前にお葬式へ参列され、心身ともにお疲れがたまっていたそうです。
その帰宅後、トイレでズボンを上げようとした瞬間、背中から腰にかけて「ビーン」と強い痛みが走り、それ以来、腰をまっすぐ伸ばせなくなってしまったとのことでした。
医療機関での診断
整形外科では骨密度の低下を指摘され、痛み止めが処方されました。
しかし、
• できるだけ薬は飲みたくない
• 湿布は肌が負けてしまう
という理由から、鍼灸での改善を希望して来院されました。
来院時の状態
来院時には、
• 力を抜いて座ると背中が痛む
• 反る動作で腰に鋭い痛みが出る
• 頸から背中にかけて強い張りがある
といった状態で、骨粗しょう症に疲労が重なり、筋肉が強くこわばったことで起きた腰背部痛と考えられました。
鍼灸でのアプローチ
施術では、
• 張りつめた筋肉をやさしく緩める
• 血流を促し、疲労回復を助ける
• 骨粗しょう症に配慮した穏やかな刺激で施術する
といった点を大切にしました。
結果
3回の施術を重ねることで痛みが和らぎ、腰を伸ばせるようになりました。
「薬や湿布が使えない」という方にも、鍼灸が選択肢になることを感じていただけた症例でした。
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