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4カ月続く肛門痛に悩む70代女性|介護で寝込めない精神的緊張を和らげ、骨盤内の血流を整える鍼灸で改善した症例

  • 2025年11月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:1 日前


ピンクの服を着た女性が腰を押さえて前かがみになっている。表情は苦しそうで、腰から赤いジグザグの痛みの線が出ている。
肛門の痛みに苦しむ女性。緊張と不安が重なり、身をかがめる姿が印象的な一場面。

4カ月前から続く肛門のズキズキした痛み


4カ月前から 肛門がズキズキと痛む症状 が続き、座薬や痛み止めを使うと一時的に楽になるものの、根本的には治らない状態でした。


これまでに痔の手術を2回経験しているものの、今回は「痔ではなく腸の炎症かもしれない」と医師に言われていました。


腸ポリープの内視鏡手術を控え、痛みを抑えたいと来院


一週間後に腸ポリープの内視鏡手術を控えており、「何とか鍼で痛みが止まらないだろうか?」と来院されました。


精神緊張が痛みを増幅。骨盤内の血流改善を中心に施術


お話しを伺っている間のやり取りから、何らかの精神的緊張が影響しているのではないかとの印象を持ちました。


そこで施術では、

• 精神的な緊張を和らげる

• 骨盤内の血流を改善する

• 肛門周囲の過敏性を下げる

というアプローチを行いました。


初回で痛みが大きく軽減。3回の施術で手術まで安定


幸いにも初回の治療がよく効き、2日後に来院された時点では 肛門痛はほぼ治まっている状態 でした。


その後、2日後に少し痛みが出たものの、3回の治療で痛みは安定し、無事に腸ポリープ手術を終えることができました。


障害のあるご家族の介護で、寝込めない立場


手術後の来院時、ほっとされたのか、それまで口にされなかった家庭の事情を打ち明けてくれました。


弟さんが障害を持っており、隣には認知症のおばさんが一人で暮らしているので、ご主人のサポートがあるものの、自分が寝込めないという強い責任感が痛みを増幅していたようでした。


事情を話されたら、張り詰めていた緊張が少し緩んだ様子でした。


その後さらに2回治療を行い、痛みは完全に出なくなり治療を終了 しました。


不安や緊張が“説明のつかない痛み”を生み出す


もともと身体に弱い部分があるところへ、不安や緊張が重なると、「この程度のことでそんなに痛いはずがないのだが…?」と医師が首をかしげるような痛みが生じることがあります。


身体と心の両面からアプローチし、過敏性を落とす


こうしたケースでは、身体の緊張と心の緊張を同時にゆるめる鍼灸治療が非常に有効 です。


骨盤内の血流を整え、過敏になった神経を落ち着かせることで、痛みが自然と軽減していきます。

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