電気治療後に痛みが増す慢性腰痛|再評価で判明した椎間板症の症例
- 1月26日
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更新日:5月10日

電気治療のあと痛みが悪化する慢性腰痛
80代・女性
4年前から開業医で湿布と電気治療を受けていた骨粗しょう症の女性ですが、最近、電気治療の後かえって痛がっている様子なのを家族が心配し、「鍼をしてみたらどうか」と勧められて来院されました。
所見の見直しで判明した「椎間板症」
当初は骨粗しょう症を前提に施術を行っていましたが、3回続けても症状が改善しなかったため、あらためて所見を取り直しました。
骨粗しょう症の場合、背中の筋肉が薄く、背骨を叩くと響くような痛みが診られるのですが、この方は年齢の割に筋肉はしっかりしていて背骨を叩いても痛みは診られませんでした。
腰かけた姿勢で脱力させると腰の痛みが増すことから、中年期に多い「椎間板症」による腰痛だろうと判断しました。
施術方針変更後の変化と改善経過
施術方針を椎間板症に変更したところ、痛みが軽減し、歩行時の杖も不要に。夜間のトイレ動作も楽になったと大変喜ばれました。
1ヶ月の間に9回施術を行い、日常生活が大きく改善しました。
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