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世界で広がるお灸の力|アフリカの結核支援とモクサアフリカ(moxafrica)の取り組み

  • 3月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:1 日前

アフリカの地図上にMoxafricaの文字が記してある図
Moxafrica

世界で広がるお灸の活用


鍼灸は今や世界中で行われていますが、特に近年はお灸の可能性に注目が集まっています。


鍼の研究は進んでいる一方で、お灸の研究はまだ少なく、

その効果を探る取り組みが各国で始まっています。


アフリカでお灸を研究する「moxafrica」


アフリカでは、moxafrica(モクサアフリカ)という団体が、お灸の研究と普及活動を続けています。


2008年、イギリス人鍼灸師2名が中心となり、結核やHIV/エイズ患者に対して直接灸がどのように役立つかを調査するために活動を開始しました。


結核治療の副作用を和らげるお灸の力

日本では過去の病気と思われがちな結核ですが、アフリカでは今も深刻な問題です。


moxafricaは、日本の「お灸博士」原志免太郎医師の研究をもとに、結核治療の補助としてお灸を実践しています。


研究の結果、

• 結核そのものをお灸だけで治すことはできない

• しかし薬の副作用(関節痛・食欲低下など)が軽減

• 免疫力の向上が示唆された


という報告があり、お灸が患者の生活の質を支える手段として注目されています。


コロナ後遺症への研究も進行中


現在は、新型コロナウイルス感染症の後遺症にお灸が役立つかという研究も進められています。


世界的に後遺症に悩む人が多い中、お灸がどのようにサポートできるのか、今後の報告が期待されています。

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