明け方の手のしびれ、編み物が原因かも?
- 2025年12月24日
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更新日:2 日前

手のしびれで目が覚める
電話の最中に手がしびれる。
明け方両手のしびれで目が覚めて、起きあがって手を振ると治る。
「これってどこが悪いんでしょう」と言って60代の女性が来院されました。
手首を叩くと掌に電気が走る
手首を打鍵槌(だけんつい)でトントンと叩くと、手のひらにビリッビリっとしびれが走りました。
どうやら手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)のようです。
原因は「編み物のやりすぎ」
「手を酷使しませんでしたか?」とたずねると、「編み物を夢中でしていた」との返事。
そこで、使いすぎで張った腕の内側の筋肉のほぐしと、手首の血流を良くする治療をして、夜間伸縮性のテープを手首に貼るように渡しました。
テープを外すと症状が戻る
9日後に見えたときには、テープを貼ると痺れないが、貼らないと症状が戻るとのことでした。
いつもの治療と、4日分のテープを渡したところ、次第にテープを貼らなくても痺れがでなくなり、夜ぐっすり眠れるようになったと喜ばれました。
その後は草むしりなどで手を使いすぎると少し痺れがでるものの、すぐに治まるようになりました。
手根管症候群とは?

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)は、手首の中を通る神経が圧迫されて起こる「手のしびれ」や「痛み」のことです。
手首には「手根管」という細いトンネルがあり、その中を腱と神経が通っています。
手を使いすぎると、トンネル内がむくんで神経が圧迫されてしびれが出ます。
よくある症状
親指〜中指のしびれ
明け方にしびれて目が覚める
手を振ると少し楽になる
物を落としやすくなる
早めにケアすれば鍼灸で改善しやすい症状ですが、重症になると手術が必要になります。
鍼灸で解決するうちにケアすることをお勧めします。
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