引っ越し、入園、コロナ。いろいろ重なっての夜泣きを治す
- kazzh14
- 2025年12月15日
- 読了時間: 3分

1歳6か月 女児
生まれた時からずーッと泣いています。
最近引越しし、保育園に入園して環境も変わり、さらにコロナにもかかってしまい、
この子にとっては環境の激変が続いたせいか夜泣きが激しくなりました。
特にこのひと月は母親が仕事に復帰したので、代わりにおばあちゃんに添い寝してもらっているのですが、夜中に何度も泣き出しては「ママ、ママ」と呼び、母親があやしてもそれを嫌がり、吐き戻すぐらいまで泣き続けます。
おばあちゃんも眠らせてもらえず限界に達してます。
ネットで夜泣きを検索したらここがヒットしたので来ました。
何とかなるでしょうか?と言った依頼でした。
お子さんに変わった様子はなく、おとなしく私の治療(数分お肌を専用の器具でナデナデする)を受けてくれました。いろいろと大人の事情が優先されての夜泣きだったようです。
私からは子供の立場に立ったアドバイスをしました。
登園の際お母さんとの離れ際に泣くときは、子供の不意を突いて姿を消すようなことをせず、しっかり子供に話をして説得してください。
「○○ちゃんは今日も先生とお友達といっぱい遊んでね。
お母さんはお仕事に行って時計の針があそこまで来たら迎えに来るからね。
そしたら今夜はハンバーグ作って食べようね。
ご本も読んであげるね。お風呂も一緒に入ろうね。いいかな?
いっぱい遊んでね。お母さんもいっぱいお仕事してくるからね」ってな感じです。
それでも嫌がるときは、子供の立場に立って、その心情を言語化してください。
例えば、
「○○ちゃんは、ママと一緒にいたいんだもんね。
ママも○○ちゃんと一緒にいたーい。(ギューッとハグ)
でも○○先生に抱っこされるのも好きなんだよね。
○○君と遊ぶのも楽しいんだよね。
じゃあママここで見ててあげるから大好きなおもちゃ持ってきて見せて。
(好きなおもちゃを持ってこさせて褒めてあげる)
いいねー。じゃあママもお仕事に行って6時になったら急いでお迎えに来るからね、
約束しよ。指切りげんまん」
とこんな感じです。
心の中で、必ずこの子は納得してくれる。と念じて話しかけましょう。
テレパシーは何よりも強力です。
子供はぐずっても意外と説得に応じるものです。不意打ちだけはしないでください。そして約束は言い訳なしで必ず守ってください。子供が親の約束を信用できると思ったら、後追いはしません。「ママ、早くお仕事行きなさい。じゃあね。バイバイ」ってな具合に変化するものですよ。
それから、先におばあちゃんが添い寝してて、「ママ、ママ」と夜泣きが始まってからお母さんがあやしても、治まらないのなら、はじめからお母さんが添い寝してみたらどうですか?要は、この子が寝てくれるならお母さんも寝不足にはならないわけですよね。
もう一つ、子供は大きな音にさらすと興奮して夜泣きをするので、
普段から静かな環境を保ってほしいんです。
例えば子供の前では小声で穏やかに話す。
テレビや音楽のボリュームを低めにする。
あやしたり、遊ぶときは、子供が「キャッキャ」と声を上げるようなことはしないで静かに遊ぶといった具合です。これは夜泣きを治める重要なコツです。
果たして、この子の治療は3回で終了しました。
ぐっすり眠るようになり、日中も穏やかでとてもお利口になりました。
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