脚長差を補正して改善した股関節痛|鍼灸治療で歩行負担を軽減した症例
- 5月18日
- 読了時間: 2分

1.右の股関節周りが痛い。右脚短い?
60代女性が、腰痛・右股関節痛・左お尻から太ももにかけての痛みを訴えて来院。
整形外科でのレントゲン検査により、右股関節の変形と大腿骨頭が少し上方へズレていると言われ、痛み止めが処方されるもあまり楽にならないとのことでした。
右の股関節の動きが悪く、仰向けで脚長を診ると、右脚が約5cm短いことが判りました。
また、歩行時に左膝が内側に折れる様子も見られました。
2. 股関節周りをほぐして脚長差を補正
股関節変形のとばっちりで硬くなった腰から股関節、太ももの筋肉を鍼で解し、脚長差を補正するために右足底に約5cmの布を縫い付けたサポーターをつけてもらいました。
左足首にも固定用のサポーターを使用し、股関節に負担の少ない歩行法=ビっこをひかずに普通に歩くようにお願いしました。
3.効果はすぐに現れた
脚長差を補正したら、腰痛と左足の痛みが軽減。
右股関節痛も少量の痛み止めでコントロール可能なまでに改善しました。
痛み止めが効かない場合、日常生活での負荷が炎症を持続させていることがあります。
生活動作の見直しと養生により、痛みの誘発を減らすことが改善への鍵となります。

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