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夏場の減塩食とクーラーが影響した足のツレ ― 鍼灸で改善した症例

  • 5月19日
  • 読了時間: 2分
布団の上で右ふくらはぎが連れて痛がる女性のイラスト
足がつれた女性

足のツレが頻発した50代女性の症例


50代女性が「下半身の筋肉が次々とツレる」と来院。


数年前から明け方に起こることがあり、3年前から頻繁に発症していました。


立ち仕事の肉体労働で汗を多くかくにもかかわらず、高血圧と糖尿病のため減塩食を続けていたとのことです。


内科・整形外科では水分やミネラル摂取を勧められましたが改善せず、鍼灸治療を希望されました。


治療と生活指導のポイント


下半身の筋肉が硬く冷えて弾力を失っていました。


鍼灸で血行を促進し、筋肉の緊張を緩める治療を実施。さらに生活面では以下を指導しました。


・下半身を冷やさない服装に変更

・寝る前のストレッチ習慣

・朝晩の味噌汁摂取で塩分補給

・禁煙の徹底


5日後には筋肉の張りとむくみが軽減し、足のツレはほぼ消失。


20日間で4回の治療後、完全に症状が消えました。


減塩食と発汗による塩分不足が原因


大量の発汗に加え減塩食を続けたことで、体内の塩分が不足し筋肉がツレやすくなっていたと考えられます。


さらに、クーラーの効いた部屋で短パンを着用し足を冷やしていたことも悪化要因でした。


足のツレ対策の実践アドバイス


夏場に足がツレる人は、減塩食をしていないか確認しましょう。


ツレた際には塩辛いものを少量摂ると改善することがあります。


治療中にツレが起きる場合、梅干しを一粒食べるだけで治まるケースもあります。

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