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整体後に手のしびれ・足のつれが悪化?産後4カ月の女性が鍼治療で回復した理由

  • 3月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

赤ちゃんを抱えて疲れた表情の女性のイラスト。育児疲れと首の痛みをイメージした画像
産後の育児疲れで首を痛め、整体後にしびれが悪化した女性のイメージ

■ 産後の育児疲れで首を痛め、整体後に悪化したケース


20代の女性が、出産から4カ月ほど経った頃に育児疲れで首を痛め、整体に行ったところ、手のしびれと足のつれが出てしまったと来院されました。


産後は筋力も体力も落ちているため、首まわりの負担が大きくなりやすい時期です。


■ 鍼治療と安静で翌日には痛みが半減


幸い、損傷が決定的なものではなかったため、鍼治療で首まわりの緊張をやわらげ、施術後にしっかり冷やして安静にしていただきました。


その結果、翌日には痛みが半分ほどに軽減。


12日間で6回の治療を行い、無事に回復されました。


■ 整体に潜むリスク ― なぜ危険なのか


整体は「気軽に受けられるもの」と思われがちですが、実は脊髄損傷のリスクを伴う行為が含まれることがあります。


日本では長年、教育制度や法整備が追いつかないまま、重大なけがにつながりうる施術が市民権を得てしまいました。


私自身が整体から離れたのも、事前に危険性を完全に除外できないと痛感したからです。


■ 手足のしびれは神経トラブルのサイン


しびれや麻痺は、神経が圧迫されたり損傷を受けたときに起こります。


特に首は脳に近いため、そこで問題が起きると影響範囲が広くなることがあります。


• 首の矯正で頚髄を損傷 → 最悪、首から下が動かなくなる

• 末端の神経のトラブル → 限られた範囲のしびれで済む


年齢を重ねるほど背骨の柔軟性が落ち、矯正によるけがのリスクは高まります。


今回の女性は20代で体が柔らかかったため、大きなダメージには至らなかったようです。


■ まとめ


整体も適切に使えば優れた効果を発揮します。


でも、それを安全に行える環境を日本政府は整えていません。


リスクがあることを知ったうえで自己責任で受けてくださいね。


当院では、絶対に受けてはならない人に対しては、はっきりと指摘します。

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